ハッピは日本の伝統衣装です。主にお祭りの際に着て、太鼓をたたいたりお神輿を担いで町内を歩き回ったりしています。また、今では見なくなってきましたが昔は大工などの職人も着て仕事をしていました。そのかわり今ではお店でセールなどの時に店員さんがが着ていたり消防団員の方が着ていたりしてます。また小さい子供のためにサイズが小さいものもよくお店で見かけます。運動会の季節になると幼稚園や保育園・小学校の児童がハッピを着て踊っていますね。祭りと言ったら男性という感じですが、最近では女性用に可愛いものも出てきて外国人観光客のお土産の一つとなっています。そしてハッピにあうアクセサリーといったら頭に細長い布を巻いてつくるはちまきではないでしょうか。お祭りに来てこの姿を見たとき「またお祭りの季節が来たな」という感じがしますね。

ハッピにもおしゃれなデザインは多い

昔ながらの衣装は、古きよき時代の日本を感じさせるセンスある服が多いです。ハッピはその中でもひときわ身近な存在で、お祭りの時にこの衣装は欠かすことができません。通気性がよく、動きやすいこの衣装は、おみこしを担いだり活発に動き回ったりするのに最適です。もともとが火消しなど動く人たち用の衣装ですから、通気性のよさなどを重視するのはもちろんですが、この衣装のおしゃれなデザインには驚かされます。何せ、遠くから見てもお祭りだとわかるくらい派手で、非常に鮮やかな色をしているからです。ハッピはお祭りイベントの時が一番目にしますが、電気店やスーパーの安売りイベントでも店員さんが着ているのを見かけます。この衣装は洋服の上から着てもいいくらいゆとりがあり、見栄えがするので着ていても少しも変に見えません。それだけ余裕のある衣装とも呼べるでしょう。

ハッピには伝統と現代風のアレンジが生きている

祭りの定番はおみこしとハッピで、おみこしを担ぐ場合この衣装をはずすことはできません。日本国中どの地域でも、デザインこそ違えど、この格好をしておみこしを担ぐスタイルが一般的です。この衣装は夏の暑い時期に行われる祭りで主に使われ、汗をたくさんかいてもいいように通気性がいい素材で作られています。生地が丈夫なので耐久面でも信頼できますし、多少乱暴に扱っても破れにくいなど特徴が多いです。江戸時代から伝わる伝統衣装として、ハッピは生活の中に溶け込んできました。時代劇などを見ていると火消しや職人がこの衣装を着ていて、生活の中でこれが使われていたことがわかります。今はお祭りの定番ですが、現代風のアレンジもデザイン面、素材面で行われており、静かな進化を続けています。毎年のようにこれを着るおみこしの担ぎ手たちは、その進化を肌で感じているでしょう。